51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小林市議会 2020-03-03 03月03日-03号

まず、園芸農家の離農、廃作意向増加現状をどう捉えているか、お伺いします。 ◎永田勉経済部長 園芸農家については、議員御指摘のとおり年々減少しております。 まず、農林業センサスが5年ごとに調査をされますが、総農家数でいいますと小林市ですが、2000年が4,832戸、2015年が3,469戸ということで、マイナス28%で減少をしております。

西都市議会 2015-09-29 09月29日-06号

これは、たばこ廃作による新しい作物取り組みであります。ここにも、挑戦をする開拓精神を持っておるわけであります。私は、きっと成功すると思っております。 隣の大分県では、道の駅を含めて直売所が9月16日現在で30店舗、売り上げが25年度で129億円であります。先ほど申し上げましたように、西都市は200億円弱であります。これからも店舗数の拡大を進めるとの大分ブランド推進課の話でありました。 

串間市議会 2015-09-08 平成27年第5回定例会(第3号 9月 8日)

次に、葉たばこにつきましては、廃作により農家減少したものの、昨年産において全国トップクラスの成績を残すなど、産地評価は高いものがございます。このようなことから、施設整備など引き続き支援を行ってまいりたいと考えております。  茶につきましては、リーフ茶消費減少等による価格低迷により、生産農家は非常に厳しい状況に置かれております。

新富町議会 2015-09-07 09月07日-02号

特に、たばこ廃作があったときに、ネギ等品目転換があったときの助成もいたしております。将来的に、しっかり新富町のブランド化をなすという位置づけをするということになれば、この芋についても何らかの対応を考えなくちゃいけないと思っています。今後、十分研究をしながら、どのような対応ができるかということを考えてまいりたいと思います。 ○議長(長濵博君) 中山議員

新富町議会 2015-06-11 06月11日-04号

畑地及びたばこ廃作跡地の利用状況及び問題点について伺います。 次に、和牛経営現状及び問題点について伺います。 次に、水稲経営現状及び問題点について伺います。 次に、麦経営現状及び問題点について伺います。 次に、ハウス経営現状及び問題点について伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○議長(長濵博君) 土屋町長。 ◎町長土屋良文君) 永友議員の御質問にお答えいたします。

串間市議会 2014-06-09 平成26年第3回定例会(第2号 6月 9日)

まず、食用甘藷価格低迷の要因といたしましては、消費者志向の品種の問題や関東地方におきまして葉たばこ廃作農家食用甘藷への転換による生産量増加により、関西まで出荷が行われたため、供給過剰となり、価格低迷したようでございます。  価格低迷の解消といたしましては、他産地よりも品質のいいものを生産し、市場の要求する体制確立が必要であると考えております。  

小林市議会 2013-09-04 09月04日-04号

昨年は葉たばこ農家廃作による作物転換で全国的な野菜市場の暴落や燃油資材等高騰、また本年は雨不足による作物品質低下収量不足が予想され、農家経営は2年続けて厳しい状況でありますが、昨今の農業情勢についての見解と今後の農業振興策についてお伺いをいたします。また、市長のマニフェストにもありました一昨日の淵上議員質問でもありましたが、6次産業化状況小規模農家支援策について伺います。

小林市議会 2013-09-02 09月02日-02号

それとたばこ廃作の影響で生産面積が60ヘクタールの減少と、生産額にして1億6,600万円程度の減になっているということでございます。それとお茶につきましても大手の農業法人生産面積の減、これが21ヘクタールありまして、これが約9,000万円程度減少に結びついていることから勘案して農業生産額が減っているということでございます。

西都市議会 2013-06-17 06月17日-02号

議員のおっしゃるように、これまで園芸産地競争力強化生産農家経費削減や経営安定を図るために、たばこ廃作、原油高騰に伴う対策をはじめ、集出荷貯蔵施設加工施設等に対して、鋭意補助を行ってきたところであります。しかし、今回の重油タンクの更新につきましては、JA西都購買事業一つであるということでありまして、これまで行ってきた補助と性質が違うように考えます。

西都市議会 2013-03-18 03月18日-05号

次に、151ページ、19節の負担金補助及び交付金中、葉たばこ生産振興対策事業補助金48万円ですけれども、その減額の理由についてでありますが、JTの廃作募集に伴って110名おられた葉たばこ生産農家が26名になりまして、その中で共同利用施設をはじめ、新たに生産組合の運営を維持管理等をしていかなければならない事態が生じましたため、昨年度は特別に300万円を計上したところであります。

西都市議会 2013-03-15 03月15日-04号

畑作につきましては、たばこ廃作転換があったんですが、ホウレンソウ、原料カンショといった冷凍加工品目を組み入れた土地利用型農業推進する必要があると考えております。 このようなことから本市の将来の農家形態は、施設園芸中心とした経営体畑作畜産中心とした経営体、まとまりのある集落を活かした集落営農といった形態になるものと考えております。 以上でございます。

西都市議会 2013-03-06 03月06日-01号

また、葉たばこ廃作農家への支援対策野菜集出荷施設整備を行い、園芸特用作物生産振興を図ってまいります。 農商工連携への取り組みとしましては、「株式会社ジェイエイフーズみやざき」の農産物加工施設と連携した契約栽培推進による農家所得向上対策をはじめ、6次産業化推進へ向けた取り組みに努めながら、同時に地産地消を推進してまいります。 

新富町議会 2013-03-04 03月07日-01号

さらに、畑地においては、葉たばこ廃作による新作物定着化支援します。 農地基盤整備につきましては、農道の整備農地農業水利施設保全管理及び農業用排水施設に附帯する施設整備に取り組むとともに、平成25年度から一ツ瀬川土地改良事業の区域内での圃場整備推進取り組みます。 畜産振興につきましては、口蹄疫及び鳥インフルエンザ防疫体制を確立し、安心安全な畜産経営の構築を図ります。